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逗子・葉山でふっわっふわ天然氷のかき氷が食べられる霧原

今年2018年の夏は『命の危険』がある暑さで話題です。

そんな暑さも、天然氷で作るふわっふわのかき氷で吹き飛ばしてみてはいかがですか?

今日は日光から取り寄せた天然氷で作った、オトナのかき氷を食べさせてくれる『霧原』のアクセス方法、駐車場やメニュー!そして近くてオススメする葉山グルメを紹介します。

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日光産天然氷のかき氷専門『霧原』

『霧原』は葉山にある夏季限定でオープンするかき氷の専門店です。

使用している氷は『松月氷室』と言う天然氷蔵元の氷を使用しています。

霧原は夏季限定オープンで、2018年は5月3日からオープしてますが最終営業日はツイッターを確認したところ、まだツイートされていませんでした。

ちなみに昨年の2017年は9月24日の日曜までの営業だったようなので、もしかすると2018年は9月23日の日曜日あたりかもしれません。

お店の目印は大きな『日光 天然氷』の暖簾

お店の前に2つの順番待ち用長椅子と日傘が準備されています。

O・MO・TE・NA・SHIの心です。

涼しげな縦長の店内

お店は縦長になっていて、4〜5名用の長椅子テーブルが4つか5つ(すみませんメモ忘れで中途半端な情報です)

そしてお店の一番奥に、4人がけテーブル2つと、2名ずつ並んで座れる長椅子とテーブルが3つで合計30名くらい入れる店内です。

奥に調理場兼レジカウンターがあり、そこで注文と支払いを先に済ませてから、座席に案内される仕組みになってます。

暑さを吹き飛ばすふんっふわのかき氷

この時期になると、テレビのバラエティ番組でアイドルが…
「ふわっふわですぐなくなっちゃう〜」

とか言っているのをみながら『ふっ(¬_¬)』とか思ってたけど…

本当でした。マヂふわっふわで口の中で、すうっとなくなっちゃうかき氷がこちら!

この写真はtaa.が注文したフルーツシロップのかき氷『あまおう&ミルク』

ふわっふわのかき氷にぶっかける真っ赤なイチゴはシロップと言うか、ストロベリーソース。

ドロっとして果肉とタネのつぶつぶ食感。そして甘さの中の程よい酸味。まさにちょいエロオヤジが選ぶべきかき氷。

そこへ、純白のミルクをぶっかけると…

あま〜〜い!

とまではいかないさらっとした甘さのミルクがちょいエロ心をくすぐります。

ちなみにtaa.家族が頼んだ『宇治抹茶 あずきミルク』がこちら!どん!

本当はtaa.が食べたかった…んですけど、あずきのおかわり欲しいと言ってました。

そしてtaa.妻が頼んだこれまた間違いなさそうな『塩キャラメル』はい!どん!

今回taa.一家で頼んだかき氷の中で、一番好きだったのがコレ。

大人ビターな塩キャラメルと、甘すぎないミルクが絶妙な、ちょいエロオヤジにはビッタリなエロキャラメル。

2018年のかき氷メニューと値段

かき氷のメニューは以下の4つのカテゴリーで分かれています。

  • フルーツシロップ
  • 和シロップ
  • 昔ながらのシロップ
  • 本日のシロップ
フルーツシロップ
あまおう&ミルク 1,200円
とろとろ桃 1,200円
小田原みかん 1,000円
和シロップ
宇治抹茶ミルク 1,100円
宇治抹茶あずきミルク 1,200円
ミルクあずき 1,100円
波照間産黒みつミルク 1,100円
三谷製糖 和三盆 レモン添え 1,200円
三谷製糖 和三盆 あずき 1,300円
本日のシロップ
すももとミルク 1,000円
あんず&杏仁ミルク 1,200円
塩キャラメルミルク 1,100円
昔ながらのシロップ
ラムネ 600円

皆さんもこのメニューを見て『えっ!』って思った方もいるかもしれませんが、お値段が…ちょっとお高め。

まあ、ここはお財布事情や個人の感覚なので…この値段で日光天然氷蔵元『松月氷室』の香 氷が食べられるのが、安いか高いかは…

あなた次第!

霧原までのアクセス方法(行き方)

霧原は葉山の御用邸から車で5分位の場所にあります。一番最寄りの駅『逗子』から歩くと1時間はかかるので、散歩がてらなんて言ってると熱中症になりかねないのでやめておきましょう。

車でのアクセス

東京・横浜方面からのルート

横浜方面からは首都高速から横浜横須賀道路入り横須賀方面へ進み『逗子』で降りて、逗葉新道を通ってベイブリッヂから約30分です。

藤沢・横須賀・三浦方面からのルート

湘南方面、横須賀三浦方面から車で行く場合は、国道134号の『葉山御用邸』近くの『葉山大道』と言う信号を湘南方面からは左折、横須賀三浦方面からは右折をして3分ぐらい走ると『葉山郵便局』と言う信号の先右手に『霧原』が出てきます。

神奈川県三浦郡葉山町一色653

電車バスで行く場合

電車とバスで行く場合は湘南新宿ライン『逗子駅』より京急バスに乗り、『一色住宅』下車、徒歩3分です。

バスは京急バス『逗15 衣笠駅行き』に乗って20分くらいで到着するようです。

約20台分の駐車場あり

霧原に嬉しい約20台分の無料駐車場が用意されてます。

駐車場はお店のすぐ隣。砂利の駐車場ですが無料。

逗葉新道を通って横浜方面から来た場合はお店の先。当たり前ですが134号線からきた場合は霧原手前の右側になります。

目印はタイムズのパーキングと、霧原駐車場の手作り『P』の小さい看板。

間違えてタイムズのパーキングに入ってしまっている人もいたので注意してくださいね。

かき氷専門店『霧原』詳細

最後に霧原の営業時間などを紹介します。

住所 神奈川県三浦郡葉山町一色653
連絡先 090-6305-8980
営業時間 11:00〜17:00
定休日 不定休

はじめにもちょっと触れましたが、霧原は期間限定のオープン。

定休日は、お店が露天で軽い雨ならしのげる程度なので、天候によって早く閉店してしまったり、オープン時間が遅くなったり、雨が降ってしまうとお休みになってしまいます。

今年のオープン期間やお休みなどの情報はリアルタイムでツイッターで配信されているので、チェックして行きましょう!

霧原近くて美味しいグルメ

葉山・逗子エリアは有名なおしゃれなカフェやレストランがたくさんありますが、taa.がオススメしたいのは…

旭屋牛肉店のコロッケとメンチコロッケ

  • 葉山牛コロッケ 90円
  • 土日限定葉山牛メンチカツ 170円

なんと葉山で創業100年の老舗お肉屋さんで、葉山牛を使ったコロッケです。

メンチカツやコロッケを挟む用のパンも売っているので、メンチカツサンドや、コロッケサンドにするのもいいですね。

あまくて冷たい天然氷のかき氷を食べた後は、夕飯のおかずに買って帰るもよし、かじりながら帰るもよし、一度食べたら葉山に来るたんびに買いたくなっちゃう定番グルメになると思います。

まとめ

横浜から約30分程度で来れてしまう葉山。

夏やすみの時期は、海水浴やドライブの車などで混むことが多いいかもしれませんが、この暑い時期に一度は行っておきたいふわっふわのかき氷。

taa.一家は15時ごろに行き、お店に到着した時は2組(7名)待ってましたが10分くらいで入れました。

メニューはかき氷だけなので、長居することもなく、回転が早いのでそんなに並ぶのは辛くありませんでした。

家族やカップルで、今年の夏は葉山で天然氷蔵元のかき氷でほっぺたを落としてみてはいかがですか?

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