2018/10/25
あとで読むマグネット式車載スマホホルダー!エアコン吹出し口に取付てがっちり固定するROOT CO
この記事ではtaa.が最近iPhonexを車でがっちりホールドしてくれる、マグネット式のスマホホルダー(車載器)を紹介します。
スマホホルダーを探しては見たものの、
- 吸盤を取り付ける場所がない
- スマホホルダーがゴツくて場所を取ってジャマ
- 両面テープで貼り付けないと使用できない
など、なかなか自分の納得するスマホホルダーに出会えないってことありませんか?
マグネット式のスマホホルダーは、スマホに鉄板を貼り付けないと使用できないなどの難点もありますし…
- すぐ取れちゃうんじゃ無いの?
- 振動で画面が揺れそう
- マグネットでスマホ大丈夫?
もし、問題や心配を解決してくれるのが、マグネット(磁石)式車載スマホホルダーだとしてら??
など心配もありますが、この心配事を解決したらすごく快適で、場所もとらずに、スマートにスマホをホールドしてくれるROOT COを紹介します。
目次
ROOT CO.マグネット式スマホスタンドの特徴
今回taa.の購入した ROOT CO.から発売されているマグネット式車載スマホホルダーの特徴を紹介します。
購入できるのはAmazon、楽天、ヤフーショッピング。価格はどこで見ても1,944円。あとは送料の違い。
- エアコン吹き出し口に取り付けるので、どんな車にもほとんど取り付け可能
- 4つのマグネットでがっちりホールド
- 500円玉くらいの大きさなので邪魔にならない
エアコンの吹き出し口に取り付
エアコンの吹き出し口の羽根に取り付けるタイプなので、エアコンがついている車ならほとんど取り付けが可能です。
取り付け向きを変える事で、厚いタイプと薄いタイプの羽根に対応できます。
4つの磁石が重たいiPhoneXでもがっちりホールド
taa.はiPhonexを使用してるんですが、重いんです…購入するまで、運転中の振動でマグネットから外れてしまうんじゃないかとか、ガタガタと暴れてしまうんじゃないかとか心配しましたが、乗用車なら全くガタガタしませんでした。
ROOT COマグネット式スマホホルダーのシリコンカバーを外してみると、4つのマグネットを使用しているので、1週間使用していて800kmくらい会社の営業車で走りましたが、一度も外れたことはありません。
トラックとかでは使用していないのでわかりませんが、このくらいしっかりとまっていれば、多少の振動でも問題ないと思います。
スマホやiPhoneにマグネット(磁石)を近づけても大丈夫なのか?
そもそもスマホにマグネットを近づけても大丈夫なのか?って言う心配が出てきます。
手帳型のスマホケースの蓋の面などにも時期が使用されていますし、iPadのカバーなどにも使用されているので、アクセサリー程度の磁気なら大丈夫なようです。
500円玉くらいの大きさで場所取らず
マグネット式の車載スマホホルダーでオススメしたいのは、スマホをつけていない時でも場所とらずにスマートなところ。
例えばこんな感じの車載スマホホルダーだとごっついので、スマホを取り付けていない時も、場所を取るので運転中の視界の妨げにもなる可能性があります。
エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプなら、スマホを取り付けていても、運転中の視界を妨げることはありません。
マグネット式スマホスタンドのメリット・デメリット
マグネット式のスマホスタンドもいいところばかりではありません。
もちろんデメリットも存在するので1週間使用して感じた、メリット・デメリットを紹介します。
メリット
メリットというか『オススメのポイント』はこの3つ。
- 値段が比較的安い
- 場所を取らない
- 取り外しが簡単
吸盤式のがっちりしたスマホホルダーだと、2,000から3,000円くらいします。安いものもありますが、あまり安いものを選んでしまうと運転中にガタガタと揺れたり、振動で吸盤が剥がれたりしてしまうのもありますが、マグネット式のスマホホルダーは比較的安価なので買いやすいと思います。
特徴でも触れましたが、取り付け場所はエアコンの吹き出し口になりますが、500円玉と同じくらいなので、場所をとりません。
スマホを取り付けたとしても、挟んで取り付けるわけではないので、幅も高さもスマホのサイズ分しか場所をとりません。
取り付けがエアコン吹き出し口の羽根に挟むだけなので、取り外しが簡単。
普段使用している車から取り外して、営業車を使用する時も、このマグネット式のスマホホルダーを使用しています。
デメリット
デメリットは3つ。
- エアコンの吹き出し口にしか取り付けできない
- メタルプレートが貼ってあるスマホにしか使えない
- スマホやケースにメタルプレートを貼り付けなくてはならない
エアコン取り付け用なので、エアコンの吹き出し口にしか使えないので、取り付ける場所が限定されてしまいます。
車種によっては、絶妙な場所にエアコンの吹き出し口がない場合があるので、購入前にある程度場所を決めておいた方が良いです。
少しぐらいの向きなら、アジャスターで360度調整できるので、そんなにデメリットにはならないと思います。
マグネット式なので、メタルプレートを貼り付けてあるスマホか、メタルプレート内蔵のスマホケースを使用していないと、ホルダーに取り付けることができません。
これも、自分が使用している車なら、他の人のスマホをスタンドに取り付けることもほとんどないと思うので、人によってはデメリットにはならないと思います。
マグネット式のスマホホルダーを使用するには、同梱されているメタルプレートをスマホかケースに貼り付けなくてはならないので、スマホの見栄えが悪くなってしまいます。
普段からスマホケースを使用している人は、ケースの内側にメタルプレートを貼り付ける手もありますが、ケースの厚さによっては、マグネットの力が弱まって、ホールド感が低下してしまう可能性があります。
マグネットをスマホに貼り付けたくない人へ
taa.はiPhonexを使用していて、デザインが好きなので、普段からスマホケースは使用していません。そして、iPhonexにマグネットなんてものも絶対貼り付けたくなかったので、今までマグネット式のスマホホルダーは眼中なかったんですが、taa.は以下の方法でマグネット式を使っています。
taa.は安いスマホケースをドンキで買って、メタルプレートを貼り付けて車の中に置いています。
車に乗った時は、このメタルプレートを貼り付けたスマホケースを装着してマグネット式のスマホホルダーに貼り付けて使用してます。
こうすれば、iPhonexの見た目を一切崩さずに使用できるので、ケースやスマホ本体にメタルプレートを貼りたくない人にはオススメする方法です。
吹き出し口に取り付けるタイプの注意点
メリットもデメリットも存在するマグネット式のスマホホルダーですが、使用する時に注意する点があります。
エアコンの吹き出し口に取り付けるため、風がスマホに直接当たってしまいます。
例えば、寒い冬に冷えたスマホに暖房の暖かい風をあてたり、夏の暑い日にスマホにクーラーの冷たい風を当ててしまうと結露してしまい、スマホが湿気や水分で故障してしまったり、暖房の風でスマホの温度が上昇してしまって故障の原因になる可能性があるので、エアコン吹き出し口にある切り替えで、風を止めておくことをおすすめします。
まとめ
吸盤式などのちょっとゴツめのスマホホルダーは場所もとるし、取り付け位置によっては、1番あってはならない運転中の視界を妨げてしまう可能性が大いにあります。
そして以外にみなさん知らないかもしれませんが、フロントガラスなどに吸盤式のスマホホルダーを取り付けるのは、整備不良違反になる可能性があります。
4 前項に規定する窓ガラスには、次に掲げるもの以外のものがはり付けられ、又は塗装されていてはならない。
一 臨時検査合格標章
二 検査標章
三 自動車損害賠償保障法 (昭和三十年法律第九十四号)第九条の二第一項 (同法第九条の四 において準用する場合を含む。)又は第十条の二第一項 の保険標章、共済標章又は保険・共済除外標章
3000円もして買ったのに、吸盤が以外に大きくて車に取り付けられずに、友達に半額で譲っている知り合いもいました。
そんな失敗も、エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプなら、ほとんど無いですし、失敗しても許せるくらいの価格です。
もし、スマホホルダーを購入するのに迷っているのであれば是非買って使用してみてください。