2018/06/25
あとで読むG-SHOCK PROTECTION(5398-PJ)の時刻合わせと各種設定まとめ

昨年G-SHOCK PROTECTIONを購入してからお気に入りでハードユーズしているのですが、意外と時間がずれてくるのが難点なんです。
それでも、そんなに頻繁に時刻合わせなどはしないので、やり方を忘れてしまったり、説明書の場所を忘れてしまったりすることはありませんか?
- 時刻合わせをしたいがやり方を忘れてしまった
- ストップウォッチ機能を使いたいがやり方がわからない
- そもそも説明書をなくした
そんなG-SHOCK PROTECTIONユーザーのための時刻合わせや、ストップウォッチの使い方をまとめてみたので、ブックマーク必須です。
目次
ボタンの説明
まず最初に、G-SHOCK PROTECTIONのボタンの説明をしてみたいと思います。
- ADJUSTボタン
- スタート/ストップボタン
- MODEボタン
- LIGHTボタン
- ロータリースイッチ
- リセットボタン
時刻と日付の合わせ方
時刻が表示されている状態で①の『ADJUST』ボタンをピっという音がするまで長押しします。
画面上部に『SET』が点滅し『TOKYO』と都市が流れて表示され『ホーム都市』設定画面になります。
②のMODEボタンを数回押して設定したい各項目に合わせたら、ロータリスイッチを回して時刻や日付、表示方法の設定をしていきます。
MODEボタンを1回押すごとに以下の設定になります。
- ホーム都市設定
- サマータイムON-OFF
- 12/24時間表示選択
- 秒のリセット
- 時間と分の設定
- 西暦設定
- 日付設定
- 操作音ON/OFF設定
- ライト点灯時間設定
秒のリセットは⑥のリセットボタンで行い、他の各項目は全て⑤のロータリースイッチを回して時刻やON/OFFを設定します。
全ての項目を設定できたら、最後に①の『ADJUST』ボタンを押して時刻合わせを完了します。
ストップウオッチの使い方
時刻が表示されている状態からMODEボタンを1回押して、ストップウォッチモードに移行しますす。
デジタル画面上部に『STW(ストップウォッチ)』と表示され、デジタル画面下部に00’00”00と表示されます。
②のスタートストップボタンを押して計測をスタートさせ、もう一度スタートストップボタンを押すことで計測を止めます。
計測をリセットするときは⑥ボタンでタイムをリセットします。
スタートボタンストップを押して計測をスタートさせ、もう一度押すとストップしますが、そこからもう一度スタートストップボタンを押すと再スタートできます。これは⑥ボタンでタイムをリセットしない限り何度でも再スタートできます。
アラームや時報の設定
この機能では指定する時間にアラームを鳴らしたり、時間ごとに時報を鳴らすことができます。
アラームの設定方法
アラームは4つとスヌーズアラーム1つまで設定できます。
時刻が表示されている状態からMODEボタンを3回押します。
デジタル画面上部に『AL1』と表示されます。
ADJUSTボタンを『時間表示』が点滅するまで押し続ける。
ロータリースイッチを回して設定したいアラーム番号を設定します。
- アラーム1
- アラーム2
- アラーム3
- アラーム4
- スヌーズ(SNZ)
- 時報(SIG)
MODEボタンを押すごとに『時間→分』が切り替わるので、時刻を合わすのと同じ要領でロータリースイッチを回してアラームを鳴らしたい時刻に設定して、ADJUSTボタンを押して設定完了。
設定したアラームのON・OFF方法
上記で設定したアラームはアラームごとにON・OFFの設定ができます。
ロータリースイッチを回して、アラームのON・OFF設定をしたいアラームを表示させます。
アラームを表示させたらスタートストップボタンを押してデジタル画面上部にON・OFFを表示させます
タイマーの設定をする方法
時刻が表示されてる状態からMODEボタンを4回押してタイマーモードにします。
ロータリーボタンを回して時間を設定します。
画像の赤枠で囲っている針は、タイマー時間をアナログで表示しています。
タイマー設定できるのは『分』のみなので、最大で『60分』までタイマー設定できます。
タイマーをリセットしたい場合はリセットボタンを押してリセットします。
まとめ
上記で説明した以外の機能は基本的な操作だけです。
腕を傾けるとライトが自動的につく機能等の操作方法は書いていませんが、電池が早く消耗してしまうし、暗がりでいきなり点灯するとびっくりするので必要はないと思います。
この記事の操作方法でほとんどの事は事足りると思いますので、ぜひブックマークしておいてください。