2017/06/172 Shares

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横須賀無人島の猿島でレンタルバーベキューはレジャー感満載で家族にオススメ

横須賀市民のtaa.が横須賀の無人島の『猿島』でバーベキューしてきました〜!

横須賀市民だからって訳ではないのですが…
しっかりバーベキューを楽しみたい人も、お手軽に観光気分でバーベキューを楽しみたい人もにも猿島手ぶらバーベキューオススメです。

今日はそんな猿島手ぶらバーベキューの詳細と楽しみ方のポイントをまとめたいと思います。

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猿島ってどんな島?

猿島は周囲1.6キロ標高39.3mの横須賀から東方約1.75kmに浮かぶ無人島です。第二次世界大戦前には東京湾の防衛拠点として存在していました。

しまの中はレンガ造りの要塞になっていて、仮面ライダーの撮影に使用されたり天空の城ラピュタの世界観に似ていると人気です。

猿島ってどこにあるの?

猿島は神奈川県横須賀市にある船で10分で到着する無人島です。

猿島

猿島へのアクセス

最寄りの『京急 横須賀中央駅』から歩いて歩いて15分の『三笠公園』から船で10分。

横浜駅から京急で約30分。品川からでも乗り換えなしで45分で横須賀中もでこれるので、東京からでもアクセスは良いです。

猿島までの乗船料

猿島までの乗船料は…

大人 1,300円
小学生 650円
小学生未満 無料

団体料金や無料対象人数などはHPを参考にしてください。

猿島手ぶらBBQの楽しみ方

猿島手ぶらBBQだから楽しめる5つのポイントは…

  1. 船に乗ってリゾート気分が味わえる
  2. ビーチでBBQ
  3. パパも安心!お酒が飲める
  4. 歴史のある島を探検
  5. 横須賀観光も出来る

船に乗ってバーベキュー

船に乗ってバーベキュー
大体バーベキューに行く時は車で海や川などにいきますよね?

でも猿島は相模湾に浮かぶ無人島なので船で行くんです。この船で行くリッチな気分を味わえるバーベキューに興奮しない子供はいません。

三笠公園から乗船して猿島までは賞味10分です船に乗るっていう非日常的な体験は子供たちにはめちゃくちゃ貴重な体験だと思いますよ。

砂浜で海を目の前でバーベキュー

砂浜バーベキュー
バーベキューってどちらかというと川でやるイメージありませんか?

確かに川でバーベキューは真水なのでベタベタしないし、緑の自然に囲まれてBBQも贅沢な環境ですが、海の向こうに横須賀基地を見ながらのBBQも普通のBBQとは違う体験ができるのはなかなかない経験です!

電車で行けるのでパパも運転しなくてお酒が飲める

家族を連れて川などにBBQをしに行くときのパパは朝からBBQセットや食材を朝早くから積み込んで1〜2時間運転してBBQ場まで行くのでお酒は絶対に飲めません。

猿島で手ぶらでバーベキューなら乗船場まで京急横須賀中央駅から歩いて10分で行けるので車を運転していく必要がありません!ということは…

パパもビールを飲んで100%楽しめるんです!

これはパパには最高のBBQじゃないですか??

歴史ある猿島を探検できる

猿島探検
なんと猿島は明治時代に東京湾要塞の猿島砲台が建設された場所なんです!しかも猿島内から縄文時代の土器や人骨まで発掘されているんです。そんな歴史とBBQを同時に体験できる日本唯一のしまです(たぶん!)

BBQのあとには横須賀観光

BBQを体験し船で三笠公園まで戻りリゾート気分をたっぷり味わったあとは三笠桟橋のある三笠公園では日本海海戦で活躍した戦艦『三笠』が記念艦として保存されています。猿島でBBQを楽しんだあとは日本の歴史を勉強できます。

猿島バーベキューレンタル予約方法

ここまで猿島BBQの楽しみ方を聞いちゃったら行きたくなっちゃうこと間違いなしでしょ?

そんな家族思いのお父さんにある島手ぶらバーベキューの予約方法を教えちゃいます。

基本的に猿島は火気持ち込み厳禁です。

なのでバーベキューに必要なコンロや炭は全部予約してしまいましょう!以下のサイトからバーベキューセットや椅子、パラソル、食材などは全て予約で準備できるので本当に手ぶらで猿島BBQができます。

このサイトで予約すればBBQセットなどは猿島でレンタルできますし、食材を予約すれば乗船時間を指定するだけで乗船場で食材を受け取れるので本当に手ぶらでOK!

しっかりバーベキューがした方は乗船場まで食材を配達してもらうとちょっと高いので、インターネットで購入して食材だけ持参するのがおすすめです。

猿島手ぶらバーベキューの流れ

簡単に手ぶらバーベキューの流れを説明しておきます。

  1. デジキューで予約
  2. 予約サイトでコンロや、炭、包丁、パラソル等を予約します。ここで当日の乗船時間も選択します。

  3. 乗船場で食材を受け取り
  4. 食材を予約した人は乗船時間前に乗船場にて食材業者さんから食材を受け取ります。

  5. 猿島で受け取り
  6. 猿島で予約名を伝へレンタルした道具を受け取ります。例えば人数が減ったとか、天気が悪いなどの理由で予約したパラソルや椅子などを受け取り時にキャンセルすることもできます。

  7. ゴミを分別して集積場へ
  8. ゴミ袋も3枚一組(燃えるゴミ用、燃えないゴミ用、ビン缶用)で売っているのでゴミを分別して指定された集積場へ

  9. 手ぶらで帰る
  10. レンタルしたバーベキューセットなども一切洗う必要はありません。炭の処理もスタッの方がやってくれるので火のついたまま返却すればオーケー!水をかけたりすると逆に保証金を返してくれないことも。

まとめ

taa.が先日手ぶらバーベキューをした時は大人8名小学生6名の3家族プラス独身2名の合計14名で楽しんできたんですがレンタル費用は12,000円。家族数で割ると人家族2,400円!どうですか?

高いか安いかはあなた次第!

猿島は7月中旬から8月末まで海水浴も楽しめます!海水浴シーズンは更衣室やシャワールームもオープンしますしレスキューチームも常駐しているので安心して家族で海水浴できます。

本当に気軽にリゾート気分の味わえる猿島手ぶらバーベキューをオススメします!

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