あとで読む
ねこブーム??なのにどうして小林まことさんの漫画『ホワッツマイケル』に火がつかない??
知る人ぞ知る猫好き単身赴任ブロガーのtaa.(@taablog73)です。
なんですか、最近はねこブームなんですね。
週末に自宅に帰るたんびに娘から『ねこほし〜』と言われるんです。
ゲームアプリといえば『ねこあつめ』や『星の島のにゃんこ』
ツイッターやフェイスブックでもネコのゆる〜い画像で溢れかえってます。
これだけねこブームなのになんで『ホワッツマイケル』が全く出てこないの??
なぜ?
なぜ??
なぜ???
『ホワッツマイケル』を知っている方なら同じ気持ちだと思います。
『ホワッツマイケル知らないでねこブームかたるなぁ』
って事で、今日の記事は『ホワッツマイケル』を知ってもらいたくて書きました。
ホワッツ マイケルとは
『ホワッツマイケル』週刊モーニングで1984年〜1989年まで連載されていたネコが主ネコ公の短編読み切りギャグ漫画です。
ストーリーごとの設定で飼主が変わったり、人間は一切いないネコ社会の話になったりとネコの生態や、ネコあるある的な話が多く、ネコを飼っている人には思いっきりツボにはまる漫画でした。
原作は小林まことさん。
ホワッツマイケルの他に『1・2の三四郎』や『柔道物語』などがあります。
主ネコ公(主人公)
主ネコ公(主人公)はトラ猫の♂オス猫。
基本的には大林家の飼い猫。
都合が悪くなると踊ります。
良くこの踊りを真似しましたw
ストーリー
ストーリは短編になっていて読み切りです。
猫がプロレスラーだったり、飼い猫と飼主の掛け合いで猫の気持ちを猫の習性や仕草や表情がリアルに描いていて『あーわかるー』ってなったりします。
taa.は特に大林家のパパさんとマイケルの掛け合いがめっちゃうけます。
マイケルの心の声と表情が『絶対言ってるw』ってなります。
多分『猫キック』『猫パンチ』などの言葉はホワッツマイケルから出たんじゃないかな?
猫にゃん棒
当時はこんなのも流行りましたよね?
『猫にゃん棒』っていうんだw
初めて知りました。
茶トラ、三毛猫などありました。
多分、一家に一本はあったんじゃないですかね(笑)
ホワッツマイケルが読める!?
イブニングのサイトから『小林まこと『ホワッツマイケル』アンコール連載』としてスマホでも読めちゃうんですー!!
キター
プロレスのくだり読んだんですけど『あーはいはいwなるなるwww』ってなっちゃいますw
まとめ
猫ブーム語るならまずは『ホワッツマイケル』読んどいてよ!
間違いなく猫ブームの始まりは『ホワッツマイケル』