2018/12/1016 Shares

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ダイソンDC61お手入れ!ハンディークリーナを分解掃除の方法とコツを紹介

taa.が単身赴任先で使っているダイソンのハンディークリーナーDC61のゴミが溜まる部分の中が汚れていたので分解して掃除してみました。

分解と言ってもとり外すだけ。一度やってしまえば難なくできると思います。

ダイソンのサポート『ダイソン | DC61 クリアビンとサイクロンを掃除する』を見ながら分解をしてみたのですが、ゴミが溜まる部分の取り外しが意外とコツが必要だったので取外し方法とコツやポイントを紹介します。

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ゴミの溜まるクリアビンとサイクロンを取り外す

一般の掃除機の3倍の速さで回転するダイソンのデジタルモーター。その吸引力で掃除をしていると、”クリアビン”と言われるゴミの溜まるケースや”サイクロン”と言われるゴミを吸引する部分が汚れてきます。

ゴミが見えるのは吸引しているのが目で見えるので掃除してるのが『うぉー!超吸ってるw』っなって掃除するのが楽しくなりますが、掃除をするのにダイソン自体が汚れているのはよろしくないです。

定期的に分解して手入れしてあげるのが気持ちよく掃除するコツでもあります。

DC61の分解お手入れの方法

早速分解してみましょう。

動画で見たい方はこちらをご覧ください。緊張していて舌のまわっていないtaa.が見れますw


ゴミを捨てるフタを開ける

クリアビンの赤い部分を下に下げて、ゴミを捨てるときに開けるフタを開けます。

クリアビンの取外し

フタが開いたのを確認したら赤い部分をもう一度下にさげると『カチ』と音とともにクリアビンが下の画像のようにちょっと下がりロックが外れます。

ロックが外れたら、ダイソンのノズル部分を上にあげるようにして、ダイソンの本体を上に引き上げる。

するとクリアビンとダイソンが外れます。

ノズルを上に上げるようにしてからダイソン本体をちょっと後ろに引きながら本体を矢印のように上げると取りやすいです。

クリアビンとダイソン外れたら、本体上部からフィルターを抜きます。

クリアビンを絞ったタオルで拭く

外したクリアビンを、固く絞ったタオルなどでしっかり拭いてあげます。

ゴミを捨てるときに開くフタのゴムの部分(パッキン)もしっかりと拭いてあげてください。ゴミが付いてると密閉率が下がり、吸引力が下がったりホコリが出てきてしまう可能性があります。

サイクロンの掃除

サイクロン部分の掃除は、DC61に付属しているブラシ付きノズルで行います。掃除しにくい場合は、使い古しの毛のやわらかい歯ブラシなどでもいいと思います。

ブラシ付きノズルや歯ブラシを使って、サイクロン部分についたホコリやゴミをしっかり払い落とします。

次に固く絞ったタオルで細かいホコリを拭きあげます。

クリアビンのフタと同じように、サイクロン上部にゴムの部分があるので、しっかりとホコリを拭き取ってあげましょう。

サイクロンの部分にメッシュになっているところがあるのであまり力を入れすぎず優しく拭いてあげてください。

雑巾を固く絞るのは、メッシュ部分などを拭いた後に水分が残っていたりすると、水分に誇りが付着してこびりついてしまうと、目のつまりの原因になってしまうからです。雑巾をなるべく固く絞るか、ちょっと乾かしてから使うようにしましょう。

クリアビンとサイクロンの組み立て

クリアビンにダイソン本体を入れます。

このときにダイソン本体側にある突起を、クリアビンの溝にはまるように入れます。

あとは『カチ』っとロックする音がするまでハメます。

最後にしっかりとロックされて、クリアビンが外れないかを確認して組み立て完了です。

分解清掃コツまとめ

  • ゴミを捨てるときのフタのゴムの部分もしっかり拭きあげる
  • 取外し、取り付け時にダイソン本体側のツメとクリアビンの溝をしっかり合わせる
  • サイクロンのメッシュの部分は柔らかい雑巾で優しく掃除する
  • 必ず充電用コンセントを抜いて作業する

以上がダイソンハンディークリーナーDC61のお手入れのポイントと方法を紹介してみました!

1度やってみればなんでもない作業です。

綺麗だと気持ちいいので、ゴミを捨てるときに毎回分解して拭き掃除してます。

『ダイソン』って『タイソン』みたいで強そうな名前ですけど、精密機械なので取扱説明書をしっかりと読んで使用上の注意を守って使用してくださいねー。

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