2014/11/250 Shares

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また起きた。羽村市のトラックと自転車の事故

2014年9月14日 夕方に、東京都羽村市で女子中学生が部活の帰りに後ろから来たトラックにはねられて死亡する事故がありました。

はっきり言ってトラックドライバーが悪いね。(責任はまた別)

いろいろな意見があると思うけど。

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プロのドライバーとは

プロのドライバーであるなら、事故をしない運転は当たり前。

事故をさせない運転、歩行者を守るのはプロのドライバーの役目です。

もちろんマナーの悪い乗用車やバイク、無謀で無知な歩行者や自転車。

この人たちも全部含んで、事故をしないさせない運転、歩行者を守る運転をするんです。

事故は突然起こる

この東京都羽村市の事故でトラックを運転していた運転手さんはこう証言してるそうです。

 トラックを運転していた男性は「自転車が車道側に突然倒れてきた」と話しているということで、警視庁が詳しい事故の原因を調べています。

参考サイト:TBS NEWSi

Taaは、以前運送に関わる仕事をしていたことがあり、その会社で全く同じ事故がありました。

その際に問題になったのが『轍(わだち)』

自転車に乗っていた小学生の男の子が轍にハンドルを取られ車道側にはみ出して来てしまったところ、走って来た会社のトラックがはねて死亡させてしまったのです。

彼は今、トラックをおりて、清掃業者てマンションの清掃をしています。

事故の原因の芽を摘む

その時対応が早かったのは行政。

現場に花を手向けに行った際にすでに轍の工事が完了し舗装が綺麗になってました。

この対応の速さは素晴らしいと思います。

この行動の速さで、同じ場所で同じような事故が起こる原因の芽は摘まれました。

自転車は基本的に『普通自転車歩道通行可』がなければ歩道は通行出来ません。

なので、通常であれば車道側にの路側帯を自転車は走行しますよね。

そこに轍があったり、路上駐車の車が止まっていたり….

同じような事故はまた起こります。

車やバイク、歩行者や自転車。

各々が各々の権利ばかりを主張していたら事故はなくなりません。

モラルを持って『人に優しく』って気持を忘れないで運転してみませんか??

お子様と一緒にどうですか?お役立ちサイト

自転車に乗るお子様がいる方はに是非お子様とみて欲しいスマホサイト

けいしちょう 自転車安全教室

親が知らなければ、子供達にも危険を教えてあげれませんからね。

大人はこちら

警視庁 自転車の交通ルール

この記事については賛否あると思います。

この記事に対してコメントいただけたら嬉しいです。

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