2016/06/180 Shares

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時期はまだだけど横須賀大田和のホタルポイントが癒される

5年ぶりぐらいにきつーい腰痛でおじいさんみたくなっている単身赴任ブロガーのtaa.(@taablog73)です。

taa.が愛犬と行く散歩道が横須賀の大田和にあるホタルポイントなんです。
時期はまだですがホタルも見れるtaa.の癒されポイントを紹介します。

アクセス方法もありまーす!

■27年6月7日追記■
ホタル鑑賞期間5月15日から6月14日
17時〜21時までです!

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アクセス

横浜横須賀道路を横浜方面から佐原方面へ走り衣笠インターで降ります。

料金所を出て左へ出て突き当たりの『衣笠城址』の信号を左にUターンする感じで曲がり『大田和街道』に入ります。

ズンドコズンドコまっすぐ進むと突き当たるので、信号を右折。


一つ目の信号(イルミで有名な幼稚園が目印)を右


すると入り口に到着です。


ホタルの時期になるとこの入り口には門が設置されて夜間の車の乗り入れは地元の方しかできなくなります。

たしか、ホタルの時期は左側の駐車場が解放されていたと思います。
(宿題にさせてね〜)

時期になると用水路にもホタルが

この入り口から200m位用水路沿いに歩いていきます。

季節になるとこの用水路にもホタルがふわふわ飛んでルンですよ。


天気の良い日曜日はこの道が愛犬の散歩コースなんですが、特にこの季節は良い風が通って気持ちが良いんですよ。

風と草木が揺れる音しか聞こえないと、目をつむってゴローんってしたくなります。

本当ね。風と草木が揺れる音って癒されるんですよねー。

入り口からの風景は神奈川にいることを忘れさせてくれます。
ちなみに、taa.の愛犬です。

(プライバシーのため目を隠してありますw)

ザリガニやヤゴも生息してます

この用水路は夏になると子供達がザリガニやタニシやヤゴをとって遊んでます。

ウチの愛犬はここに来ると水に飛び込んじゃうので要注意です

大田和のホタルポイントに到着

画像
写真では分かりずらいですが真ん中に小川が流れています


この親水施設は横須賀市の『まちかど里親制度』の支援により『大田和上の里 ホタルを守る会』の方々の協力で清掃や維持管理されています。

ゴミなどで汚さないようにしましょうね。


taa.は見たことがないですが『マムシに注意』の看板があります。

ホタルの餌になるカワニナ

この小川にはホタルの餌となるカワニナが生息していて、『大田和上の里 ホタルを守る会』の方たちと子供達がカワニナの餌を準備したり、小川を汚さないようにホタルの生息地を守る活動をしています。

【カワニナの餌】

絶滅危惧植物のタコノアシが自生

河川の開発や土地造成により全国的に激減しているタコノアシが自生しています。

花の並んでる格好がタコの足に似ているから『タコノアシ』というようです。

ゲンジボタルが飛び交います

5月下旬から6月上旬にかけてゲンジボタル見られます。

メスは葉の上で光り、オスは飛びながら光ります。

ゲンジボタルを見るオススメは、夜7時から9時。

風がなく、雨上がりで湿気が多い日にホタルが活発に飛び交うのが見られると思いますよ。

親水施設までは、一般の住宅もあります。
ゴミを捨てたりせず、くれぐれもマナーを守ってホタルの光を楽しみましょうね。

まだホタルの時期前ですが、時期になったら追加記事書きまーす。

6月7日追記

遅くなりましたが追記です!

横須賀大田和のホタルポイントのホタル鑑賞時期が貼り出されてました。

5月15日〜6月14日
17時〜21時



この時間は入り口にある相武幼稚園の駐車場が利用が可能です。

相武幼稚園の方がご好意で無料で開放してくださっているようなので、マナーを守って使用しましょう。

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